人間ドック利用補助金のご案内

対象者 30歳以上の被保険者及び被扶養者(30歳に達する年度から利用できます)
利用回数 年度内(4月〜翌年3月末)に1人1回限りとします。
補助金支給上限額 30歳~39歳迄:10,000円
40歳~49歳迄:20,000円
50歳以上:30,000円
上限額を超えた金額については、自己負担となります。

人間ドックと同時に乳がん検診を受診した場合は、乳がん検診利用補助も請求できます。

補助金請求手続き

  1. 当健保組合の指定及び契約健診機関はございませんので、利用者が直接、人間ドックを実施する医療機関、健診機関に予約の上、受診してください。
  2. 人間ドック受診後、窓口にて全額お支払し、領収書をお受け取りください。
  3. 「疾病予防各種健診(検診)補助金請求書(被保険者・被扶養者・任意継続者用)」に必要事項をご記入のうえ、領収書(原本)を添付して、各事業所の健康保険担当者へ提出してください。

「疾病予防各種健診(検診)補助金請求書」の病院等の証明欄に費用の証明を受ければ、領収書の添付の必要はありません。

  • 任意継続者の方は、直接、当健康保険組合あてに郵送等で提出してください。
  • 事業所健保担当者の方へ:事業所で実施し、請求する場合はこちら(事業所担当者ページ)をご確認ください。

提出書類

  1. 疾病予防各種健診(検診)補助金請求書(被保険者・被扶養者・任意継続者用)
  2. 領収書(原本)又は補助金請求書の病院等の証明
  3. 満40歳以上の被扶養者、任意継続者の方は、「特定健康診査受診券」と人間ドックデータ(健診結果等)写し

    40歳以上の方に対して、特定健診・特定保健指導の実施が健康保険組合に義務付けられており、人間ドック受診された場合は、検査結果データの提出で、特定健診も受診したとみなされる為、別途特定健診受診は不要です。

補助金の支払方法

原則として、毎月10日(休日の場合は翌日)までに健保組合で受付けた補助金請求書は、月末に各事業所へ振込み、「医療費のお知らせ」を送付しますので、支払方法等は、各事業所の健康保険担当者にご確認願います。
ただし、補助金請求書に不備等があれば、補助金の支給が遅れることもありますので、ご了承ください。
任意継続者の方は、月末に健康保険組合に登録された口座へ直接振込み、「医療費のお知らせ」をご自宅あてに送付します。

注意事項

  • 保険診療(健康保険を使用しての検査)の場合は、補助金対象外となります。
  • 定期健康診断(労働安全衛生法で義務づけられている、職場での健診)は、補助対象外です。
  • 人間ドックを受診し、市町村又は会社の福利厚生等の補助を除いた、自己負担金も補助金対象となります。

申請書類はこちら

疾病予防各種健診(検診)補助金請求書

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